医薬品
特別な医薬品を服用している方で海外からイタリアへ渡航の際は、その医薬品がイタリアで認可されているものであるかご確認の上、その処方箋又はご本人かかりつけの医師からの手紙を持参してください。また海外滞在中の期間に、処方箋がないと購入できない医薬品があるのかどうかご本人かかりつけの医師にご相談下さい。
救急医療
EU加盟国においてEU加盟国の住民が旅行中に不意の事故や病気に遭遇した場合、無料または割引料金で救急医療を受けることができます。その場合、医療奉仕を受ける権利がうたわれているE111フォームが便利です。旅行に出発する前に、お近くの該当機関にてこのフォームを一部入手しておくことをお勧めします。
対象となるのは、政府間レベルで助成されている救急医療活動に対してのみとなり、各国それぞれに独自の公共医療サービス規定があります。いくつかの国においては、治療が無料であったり、一部無料であったりしますが、全額負担して後から払い戻しを受ける国もあります。従って、病院からの請求書、処方箋などは保管しておくことをお勧めします。
旅行保険
旅行保険に加入されることをお勧めします。医療サービスに関する双務協定が存在するにも関わらず、EU加盟国の中でもわずかの国しか医療費の全額負担を行っていません。海外での怪我や病気には、治療費や入院費など何かと費用がかかりますので、適切な保険に加入にしておいたほうがよいでしょう。
予防接種
現在EU圏の15ヶ国では予防接種は義務付けられておりません。但し、その他のいくつかの国々においては義務付けられている予防接種、または推奨されている予防接種もあります。その土地へ赴く前に、各自医者に相談してください。